4月16日(日)
まずは、我が家の蜂さんの状態を見るために内見を済ませた。まだ我が家の蜂さんは、雄蜂がこれから
誕生の様子で、王椀もまだ無い。分蜂はまだ先だなと確認し閉めた。
I氏から初めて「カ式巣箱」に自然群が入居したままですので、取り扱いが難しい。どうも内見を3回目で奥に行くほど蜜を貯めるという不思議な巣箱であることが、ようやく解った。

後ろから巣枠を見てゆくと、蜜のところがボロボロ!!冬の間に食べつくしている。
このような巣が4枚ほど続き、これではわかんなくなるので、急遽前から8番まで番号をつけた。
それから前へ進むと育児圏に入っていく。初の体験でした。

No.3 のあたりは産卵育児で旺盛な動きでした。

一番巣門に近い 1 の様子です。

という訳で、この内見では、王椀もまだ無く雄蜂が数匹、これから生まれるであろう雄のさなぎが多くみられた。今週末には、急に蜂数も増え、分蜂熱も上がりそうと予想した。ちょっと一安心でした。
さてと、家の中のベンジャミン、ストレイチア、マンゴー、バナナと南の国の木や花々、果物を庭に出す作業に取り掛かる。重い鉢植えを庭とミモザの切り倒した後に置くことにした。

昨年植え、今年に期待のマンゴーとバナナです。
これで夏の準備は一応スタンバイですが、、。これから、ハチの分蜂、マンゴーの世話、また人様のお宅のお庭の整備とFK-23菌のお世話と忙しさが続きそうです。
凄い夏が予想されるだけにどうなるのでしょうか。
と言ってる間に、長野から日帰り軍団が立ち寄り大騒ぎ。