2月6日(火)
1月の荻窪養蜂気象台の見にくい記録掲載します。
昨年11月から4か月の流れを見ていただくと長期寒冷化が良く解ります。
巣箱の中のハチさんたちの巣箱内温度もかなり下がってきています。冬用に対応していますが、心配ですが、2月にはいり徐々に温度が上がってきているのは、産卵が始まっているかな、、と想像しています。昼間の晴れの日の2日間も久々の時騒ぎで、巣箱内のハチたちが日向ぼっこに我先にと大騒ぎで一斉に巣箱外に出てきます。野鳥たちも狙い始めたので、見ていましたが、、、、なんと!!
ゴジラとヘビのおもちゃの効果絶大で、、ミツバチ学会に発表しっようかなと、、まじめに、、、?
下から昨年9月から上の今年1=2月までの温度変化です。
今年1月外気の温度 零下の日が25日間、中でも零下10℃以下が2日もあります。巣箱ハウス内温度も16日が0℃以下をしましました。外気の最高温度は52.7℃でした。
巣箱の中の温度は、黄色の温度帯です12月23日に1段9枚の内蜜枠3枚抜き、新聞紙を丸めた保温対策を巣箱内に入れ毛布でが部をくるみ冬対策で一度は巣箱内温度上がりましたが、1月の最低気温の低下には、徐々に室内も下がってきて、高齢蜂は亡くなっていき、少なくなっているのでしょうか?
温度もさがってきています。ハウス内最低気温が0℃以下になっても最低3℃どまりで、徐々に月末から上がってきました。ら2月には、徐々に産卵育児が始まるでしょう。
寒すぎて、巣箱内を開けて観察できません。チャンスの日をみて、内見しようと思っています。